WordPressでオリジナルのデータベース(テーブル)を作成する [プラグイン開発中級編]

前回「WordPressのプラグイン開発初級編」に続きまして中級編をお送りします。
何をもって中級編というのかなど細かいことは抜きにして、今回はオリジナルのデータベース(テーブル)を作成して、読み書きできるようにしてみようと思います。

管理画面からカスタムフィールドを作成/編集できる機能が豊富なWordPressプラグイン「Advanced Custom Fields」

「Advanced Custom Fields」は、テキストや画像など基本的な項目の他にも関連する記事やページを選択することができたり、表示する場所もカテゴリーや、ユーザーページなどにも表示することができるWordPressのプラグインです。

WordPressで数を変更できてドラッグで並び替もできるカスタムフィールドを実装する方法

WordPressで記事(詳細)ページに画像をリスト表示してスライドショーを付けたいといったことがたまにあります。
その場合画像の数を自由に変更できて、並び替えもできたら便利ですね。
標準機能でもギャラリーを利用すればできないこともないのですが、ちょっと使いにくかったりしますので、ここではカスタムフィールドを利用した方法をご紹介します。

SVGを簡単に扱えるJSライブラリRaphael.js使ってみた

jpgやpngはビットマップなため拡大すると画像が荒れてしまいますが、SVGはベクターデータなため拡大しても荒れることはなく単純な図形のような画像なら容量も抑えられるといった特徴があり注目されています。
この記事ではJavaScriptからSVGを描画できるRaphael.jsというライブラリをご紹介します。