CakePHP始めてみました
CakePHPを使えば、簡単にWebアプリが作れるかもしれない。という夢を見て本日から奮闘記的にCakePHPの記事を書いていきたいと思います。
私はPHPどころかプログラムすらも初心者なので、フレームワークを使うのはかなり無謀な気がしますが、とりあえず壁にぶつかるまでやってみようと思います。
初回となるこの記事では、インストールからとりあえず何かを表示するところまでです。
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CakePHPを使えば、簡単にWebアプリが作れるかもしれない。という夢を見て本日から奮闘記的にCakePHPの記事を書いていきたいと思います。
私はPHPどころかプログラムすらも初心者なので、フレームワークを使うのはかなり無謀な気がしますが、とりあえず壁にぶつかるまでやってみようと思います。
初回となるこの記事では、インストールからとりあえず何かを表示するところまでです。
ちょっと前まではコーポレートサイトのトップページによくあるローテーションバナー(というかスライドショー?)はFlashで作るのが当たり前でしたが、最近ではjavascriptで作成しているものが増えてきましたね。
ということでjQueryを使用してシンプルなスライドタイプのローテーションバナーを作成します。
Wordpressにはオートセーブ(下書き)とリビジョン機能というものがあります。
オートセーブは文字通り「公開」や「更新」ボタンを押さなくても自動的に保存してくれます。リビジョン機能は記事を編集したときに元の記事を残しておいて、いつでも戻れるようにしてくれます。
これはこれで便利なのですが、記事のIDが飛び飛びになってしまうので、パーマリンクにpost_idを設定してたりすると10の次が20になったりもしますし、データベースもリビジョンの分だけ増えていってしまいます。
そこで、このありがたいオートセーブとリビジョン機能を無効化してみようと思います。
YQLはSQLのような言語を使用して、さまざまなWebサービスからxmlやjson形式でデータを取得することができる米yahooのサービスです。
また、xmlをjavascriptで扱いやすいjsonなどのフォーマットに変換もしてくれるみたいです。
このサービスを利用してWordpressのrssをYQLでjsonに変換してjQueryで取得するということをしてみます。
管理画面のプロフィール編集画面にカスタムフィールドを追加できるプラグイン「Cimy User Extra Fields 」のご紹介です。
「Cimy User Extra Fields 」は通常のテキストフィールドの他にも、画像アップローダーやチェックボックスなどのフィールドをGUIの操作で追加することができます。
以前「WordPressからデータベースに直接アクセスする」という記事を書きましたが、これだけだと一つのテーブルからしかデータが取り出せないので、できることはまだまだ少ない感じです。
この記事では第2段としてwpdbオブジェクトを使用して複数のテーブルのデータを取り扱いたいと思います。
最初に断言しておくとMySQLの学習的意味合いが強いので、実用性はないです。