WordPressのユーザーページ(author.php)テンプレートをカスタマイズする

Wordpressを複数人で管理する場合ユーザーページ(authorテンプレート)を利用すれば、ユーザーごとの自己紹介ページを簡単に作成できます。
この記事では管理画面の「ユーザー編集」で入力した情報をユーザーページ(authorテンプレート)に表示させることから始め、「ユーザー編集」での不要な項目の削除や、最終的にはオリジナルのフィールドを追加するということをやったりしてみます。

Flashで外部ASファイルを実行する

Flashの特にAS3のコード公開しているブログとかは、コード部分を外部ASファイルで書かれていてFLAファイル内のタイムラインなどにそのままコピペしても動きません。
この辺はわりと基本のことになっているため、その記事には実行の説明なんかはないと思います。
ということで、ここで説明しておきたいと思います。

WordPressからデータベースに直接アクセスする

Wordpressにはさまざまな関数が用意されていますので、ちょっとしたテンプレートの作成だけなら基本的には問題ないと思います。
ただ、複雑な条件でデータを読み込みたいときや、このデータを使いたいんだけど、どの関数を使っていいかわからないよ! なんて経験が少なからずあるはずです。
SQL文を使用してデータベースに直接アクセスすれば自由にデータを扱うことができるはずです。

WordPressのfunctionsファイルからログイン画面&管理画面のロゴ変更する。

Wordpressでログイン画面や管理画面でオリジナルのロゴに変更したい場合は、コアファイルをカスタマイズしたりプラグインを使用する方法をお考えになると思われます。
しかし、コアファイルはバージョンアップしたときに上書きされるのでちょっと面倒だったり、プラグインは極力入れたくないといった考えもあるんじゃないでしょうか。
そんなときのためにテーマフォルダのfunctionsファイルからわりとお手軽に変更できる方法をご紹介します。

jQueryでjsonデータを扱ってみる【入門編】

javascriptで外部のWebサービスを利用するデータ形式はjsonを使うことが基本なようです。
似たようなフォーマットとしてXMLがありますが、こちらはHTMLと同じマークアップ言語なのですんなり入っていける反面、jsonは少々わかりずらいといった先入観があったりするんじゃないでしょうか。
そこで入門編と題して(入門編しかない!)改めて基礎から勉強していけたらと思います。