WordPressプラグイン「TablePress」のデータを配列で取得する方法
WordPressで表を作成したいときには「TablePress」というプラグインが結構有名ですよね。セルの結合もできたり、表示もいろいろカスタマイズできたりと便利だったりするのですが、ちょっと加工して表示したい場合は配列で取得できたりすると便利なので方法をご紹介します。
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WordPressで表を作成したいときには「TablePress」というプラグインが結構有名ですよね。セルの結合もできたり、表示もいろいろカスタマイズできたりと便利だったりするのですが、ちょっと加工して表示したい場合は配列で取得できたりすると便利なので方法をご紹介します。
最近のアプリはだいたいアプリに情報を持たせないで、サーバーから取得して表示するようなのがほとんどだと思います。
そこでここではWordPressで構築したサイトの情報をIonicで取得して表示したいと思います。
前回に引き続きWordPressでMySQLを学んで見ます。
前回は単一テーブルでの検索でしたが、今回は複数のテーブルを結合させて検索する方法を学んでいきます。
WordPressはSQLを意識することなくデータベースを操作できる仕組みができてますので、普通に使用する分には困ることはありませんが、WordPressをきっかけにデータベースに興味を持った方もいるのではないでしょうか。
今回はWordPressの環境でMySQLの基礎を学んでいきたいと思います。
例えばグローバルナビに親カテゴリーがあり、それぞれのカテゴリーページにアクセスするとサイドバーに所属しているカテゴリーの子カテゴリーの一覧を表示したいという想定です。
WordPressは Contact Form 7 という有名なフォームプラグインがあります。 通常使用する分にはメールアドレスの形式をチェックしてくれますが、RFC準拠も弾きたい場合のカスタマイズ方法です。
WordPressはブログ記事の管理がメインとなっているので、階層のあるページを管理しようとすると不便な部分があったりします。
Nested Pages プラグインを導入すればドラックで並び替えや階層の移動ができるので、ページの管理が簡単になります。